第191回 8-1-4 その機能を網羅しているソリューションと連携する
その機能を網羅しているソリューションと連携する
さて、機能を開発したいが、どうしてもコストと時間がかかる場合の
選択肢をご説明します。
他のソリューションとの連携が最も早い
自社で機能拡張したいが社内リソース上、他のソリューションとの連携が最も早いです。
最悪、CSVファイル渡しでの連携であれば
ファイル取り込み・ファイル吐き出しの機能追加で終わります。
APIの実装も視野に入れ、連携ソリューションでの解決により
ニーズに応えることも考えてください。
総額が上がるので小さい機能であれば簡易的に開発
しかしながら、すべて連携ソリューションでの対応は
お客様の予算をオーバーする可能性が高くなります。
小さい機能であれば簡易的に開発してお客様のニーズに応えた方がいいと思います。
あくまでも「お客様に特別に」の精神で開発する旨、お客様にお伝えください。
そうすることで、お客様の評価が高くなり、事例紹介の依頼もしやすくなります。
第八部第一章「コロナ禍でのアポ取りは?その3」のベアパコポイント
今回のベアパコポイントは
小さな開発はお客様獲得のために実施
です。
小さな機能は出来るだけ社内にて開発しましょう。
しかし、技術の方が忙しい場合は技術の手を空ける必要があります。
ここについては第10部で補足します。
大きな機能は連携ソリューションベンダーに相談して、連携するようにしましょう。
次の章では連携ソリューションを増やす目的を説明します。。(続く)
「ベアコネ連携ソリューション百選」第191回
本日は「Waha!Transformer」をご紹介します。
国産ETLツールとしては最もシェアが多いツールになります。
大量のデータを変換してAからBに移行させることが可能です。
設定はドラッグアンドドロップで作成することが可能です。
自社ソリューションが分析系とか、また他システムからのデータ移行が
必要な場合は、ぜひ連携ください。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。
【Agency事例紹介】
本日は「Agencyアポイント」の事例をご紹介します。
請求管理の自動化のツールベンダーからの相談です。
債権そのものも譲渡して請求そのものも管理しない状況を作ることも出来るとのことで
請求数が多い場合はかなり有効なツールなので、
毎月請求が発生する、もしくは顧客数が多くなりそうなソリューションを選べ
まずは連携ソリューションとして連携頂く前提で面談させて頂き、
場合によっては自社採用して頂くようにご依頼しました。
「協業」をお勧めすることで、良さを知って頂き、
場合によっては自社採用もある、とご理解ください。
「自社ソリューションを担いで頂きながら、ファンになって自社採用も
依頼したい」と思っておられる方、ぜひ無料30分面談にてご相談ください。
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追伸
明後日はウクレレ演奏会の
リハーサルとなっております。
すでに演奏曲は皆さんにお伝えしておりますが、
全く練習が出来ておりません。
明日は特訓となっており、
できるだけ譜面を見なくても
演奏できるようにしたおいと
思っております。
高校から大学に通っている時は
クラブの主旨で絡んず暗譜が義務付けられていたため、
あまり苦も無く何も見なくても演奏出来たんですが、
今は歌詞が覚えられません。
指はなんとか覚えてくれるのですが、
頭がついていっていない、感じです。
いやほんまにおじんですよ。
リタイヤしてライブハウスをやる時は
毎日練習して、何も見なくても演奏できるように
したいと思っている
岩宮がお送りしました!
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