第49回 2-0-2 「儲かる必要があるのは誰?」の各章は?

第2部「儲かる必要があるのは誰?」

第2部では、下記の5つについて解説していきます。


第1章 ソリューションの原価って?

儲けて頂きたいアライアンスパートナーのために

価格を決めて行きますが、

まずは原価を見直しこれからかかる原価も計上するようにします。


第2章 初期費用は必要?

初期費用は必ずかかりますが、

初期費用を販売のための「武器」にしたいため

初期費用で回収すべき原価をゼロにするように

ソリューションの原価として組み込みます。


第3章 ソリューションの粗利は?

自社内で最も売上を上げ、高い粗利を稼いて

どの社員も自社ソリューションに関わりたいと

思うように、社内で一番高い粗利を設定します。


第4章 パートナーの粗利は?

そして、アライアンスパートナーの粗利が最も重要です。

定価の中で最もパートナーが粗利が高くなるように設定し

パートナーが売りたいと思って頂けるようにします。


第5章 価格が決まったらまず販売計画を

価格が決まったら、販売計画を立てアクションプランを作成します。

アクションプランの立て方は第3部でお伝えします。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第49回

今回は「OpenPDM」のご紹介です。

製造業における設計部門で利用される部品表や図面などの

ドキュメントの管理を簡単にし、設計からその後工程で

効率を上げることが出来ます。

自社ソリューションがこの製造部門の設計にかかるものであれば

この「OpenPDM」と連携することで、

お客様に付加価値を提供することが出来ます。

連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【Concierge事例紹介】

業務用の扇風機の製造メーカーの事例となります。

社員200名ほどの中小企業で情報システム部門は2名。

かなりIT化が遅れており、まだガラケーを使っているような

社員が多い風土でIT化を進めておられ、

多くの案件を抱えることになり、Conciergeを契約頂きました。

専用のチャットにて気軽に相談頂き、

ソリューションも社内で比較できるように複数提示し

少しずつですが、業務効率を上げて貰っています。

このConciergeを貴社の保守契約やサービスに組み込んで

いただくことで、自社ソリューション以外の売上につながり

お客様の満足度向上が見込めます。

お客様からいろいろ相談されて困っている方は

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noteにて有料マガジンを発行しております。

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なんと有料マガジンを購入頂いた方に毎月定例会を実施させて頂き

貴社の課題解決のお手伝いをさせて頂きます。

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追伸

まず、野毛洋子さん、岩上たいゆうさんとの

初めての出会いは高校2年の時のクラブの合宿でした。

もう時効なので、話しますが、

毎年このクラブの合宿では、先輩がお酒を持ってきて

飲み会になるので、当時部長だった筆者は禁酒令を発令。

ところが、合宿の話を聞いたお二人が夜お酒を持って

なだれ込み、禁酒はものの見事になくなりました。

ちょうどお二人がデビュー前で

野毛洋子さんは大学3年生。

せっかくの禁酒令が無意味になりましたが、

フォアローゼスの黒のバーボンのボトルを片手に

岩上たいゆうさんが弾くギターに乗せて

唄って頂いた、「プカプカ」は

今でも目と耳に焼き付いている

岩宮がお送りしました!


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