第125回 5-1-4 課題解決が出来ることを伝える
課題解決が出来ることを伝える
ゴールとそのゴールに行くための課題を伝えたら
その課題は自社ソリューションで解決することを伝えて行きます。
課題解決のための方法を伝える
課題を解決するために何をしたらいいか、解決策を提示します。
ここでも自社ソリューションの機能を折り込む形で作って行きます。
データ連携SWで例えると、
例:課題 システムが分断されており二重入力が大変
解決策 システム間をプログラムでつなぎ二重入力を無くす
提案 データ連携ツールでノンプログラミングで連携させる
その方法の一つに当ソリューションが必要であることを伝える
やっとここで、解決策として自社ソリューションの機能を紹介します。
ただ出来る、を伝えるよりプラスアルファの良さがわかるとなお理解度が深まります。
データ連携SWで例えると「ノンプログラミング」の部分になります。
例:解決策 システム間をプログラムでつなぎ二重入力を無くす
提案 データ連携ツールでノンプログラミングで連携させる
課題をただそのまま解決できます、ではなく、
どう解決できるのか、で他社に対してのアドバンテージを伝えます。
第五部第一章「説明資料は誰のために作るか?」のベアパコポイント
今回のベアパコポイントは
製品紹介資料で必ずお客様のゴールに近づくことを伝える
です。
お客様のために作成する資料は「製品紹介資料」ではなく
「お客様のゴールに近づくための方法の提案資料」にしてください。
次章では、資料の文字数について説明します。。(続く)
「ベアコネ連携ソリューション百選」第125回
本日は監視カメラをクラウドで管理する「EagleEye」のご紹介です。
監視カメラの画像をクラウドで管理することにより
インターネットに接続された環境であれば、どこからでも参照・検索することが出来ます。
また、既設のアナログカメラも接続出来ますので、
再投資が必要ありません。
自社ソリューションが画像解析とか、セキュリティ系であれば、
ぜひ連携ください。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。
【Agency事例紹介】
本日は「◯◯女子」で有名なA社からのご相談です。
ソリューションベンダーへの売り込みを希望されましたが、
それよりもソリューションベンダーのお客様をターゲットにして
ソリューションベンダーを販売パートナーとして売り込んで
貰うように説得し、アポ取り開始。
一部、Azure研修も武器にされていたので、
基盤構築をされているSIerもご紹介しました。
最後に「◯◯女子」を育てるための「◯◯研修」を販売したいとのことで
ソリューションベンダーの中で小規模で、
後方事務がまだシステム化されていそうにない企業をご紹介しました。
毎月の定例会にて都度ご相談を頂き、そのための解決策を提示し
進めることが出来ました。
まずは無料30分面談にてご相談ください。
\(^o^)/note有料マガジンのご紹介
noteにて有料マガジンを発行しております。
当メルマガの内容と、少し突っ込んだ話をプラスしてお届けしております。
なんと有料マガジンを購入頂いた方に毎月定例会を実施させて頂き
貴社の課題解決のお手伝いをさせて頂きます。
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追伸
そうやってIBMの話をいろいろ聞いたあと、
大学4年生のゼミで読まされた
「セオリーZ」と言う本で
「外資系企業で日本的経営で成功した企業が二社ある。
それはマクドナルドとIBM」と言う文章を読み、
もし就職するなら、この二社のどちらかに
しようと思いました。
1個60円のハンバーガーを売るか、
1台数億円のコンピューターを売るか、
どっちがいい?と考えた際、
やっぱり文房具が使い放題のIBMにしよう
とIBMに行くことだけを夢見て
他の企業の面接を一切受けなかった
岩宮がお送りしました!
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