第14回 1-1-2 分析してみましょう (3C分析)

第1部第1章「まずそのソリューションの位置づけを理解」その2

それでは具体的にフレームワークを使って分析してみましょう。

1枚の紙もしくはパワーポイントの画面に、

3つの箱を図のように記載してください。

それぞれに「Company(自社)」「Customer(顧客)」

「Competitor(競合)」とタイトルを記載します。


まず、「Company(自社)」とタイトルを記載した箱の中に

自社の強みと弱み、周りからどのような評価を受けているか、を

記載してください。

最低でも5分ぐらい思考して、洗い出してみてください。


次に「Customer(顧客)」とタイトルを記載した箱の中に

どんな人が顧客なのか、またその顧客のニーズはどんなものがあるか、を

記載してください。

これも5分ぐらい思考して、洗い出してみてください。


最後に「Competitor(競合)」とタイトルを記載した箱の中に

競合他社の現在の状況と自社ソリューションの市場のシェア、

競合他社からどのような評価を受けているか、そして

競合他社の強みと弱みを記載してください。


書かれましたでしょうか。

それでは、こちらで記載したサンプルを見てみましょう。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第14回

本日は「Robo-Pat」のご紹介です。

RPA製品が多くある中、それらの製品の欠点を克服した製品です。

どんな欠点かと言うと、今までのRPA製品はプログラミングの経験をした人でないと

シナリオ(自動化のための手順)が作成できない、と言う点です。

「Robo-Pat」は素人の方でもシナリオが作成出来るように

専門用語(プログラミング用語)を使わず、シナリオが作成出来るように

なっています。

さて、この「Robo-Pat」との連携ですが、

自社ソリューションの操作の自動化が必要な場合に

ぜひ一緒にご提案頂ければと思います。

連携されたい場合はこちらまでご相談ください。

【Agency事例紹介】

本日は「Agencyアポイント」の事例紹介です。

S社はSES・受託開発が専門の会社でしたが、

社員のスキルを上げるため社員向けに技術研修をするようになり

お客様からぜひ自社に対してもしてほしい、と要望が上がり

事業としてスタートしました。

そこでこの技術教育事業の顧客を増やしたいと相談があり

人材不足の中、新卒や未経験者に対しての技術教育に

課題がありそうな企業に対してご紹介をしたら、

1ヶ月半で3ヶ月分のアポ(9件)を獲得することが出来ました。

結果、翌年4月からの新卒研修で5社がS社の研修を採用されたとのこと。

うちもぜひ手伝ってほしい、と思われた方は無料30分面談にてご相談ください。


\(^o^)/note有料マガジンのご紹介

この度noteにて有料マガジンを発行することになりました。

当ブログの内容と、少し突っ込んだ話をプラスしてお届けしております。

なんと有料マガジンを購入頂いた方に毎月定例会を実施させて頂き

貴社の課題解決のお手伝いをさせて頂きます。

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追伸

私事で申し訳ありませんが、

家内は1歳からぜんそくで、

ここ十数年、大阪赤十字病院の呼吸器科の部長先生に

診てもらっていたのですが、とうとう定年退職でご勇退され

昨日、新しい先生が受け持ちとなりました。

とてもいい先生でなんとか症状が楽になればと

薬の処方も家内のことを考えて処方頂いており、

もうお会いできないかと思うととてもさみしく思っている

岩宮がお送りしました!


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