「プラグインを使ってChatGPTを簡単に、安全に使おう!」

「サテライトAI」第9弾のご紹介です。

本日「プラグイン(Chome/Edge対応)」をご紹介します。


一般ChatGPT/Google Gemini/Google NotebookLM/Perplexityの画面に、

Chrome拡張(Chromeブラウザ、Edgeブラウザで利用可)を

セットアップする事で、機能を拡張できるプラグインになります。


例えば、音声入出力、プロンプト(個人用、会社全体共有用)、

管理者機能(禁止ワード設定、個人情報入力禁止、Q&Aのログ収集・・)

などが可能です!


最も重要なのはChatGPT(チャットGPT)への質問内容を

AI側に学習させなくする事が可能な点です。


拡張内容は下記になります。

・ChatGPT本体を拡張するプラグイン機能

・Google Gemini本体を拡張するプラグイン機能

・音声入力(声でChatGPTに質問が可能です)

・音声回答(声でChatGPTが回答もらえます)

・禁止ワード指定(管理者が設定:ワイルドカード、正規表現可)

・個人情報入力禁止(メールアドレス、電話番号、住所、クレジットカード)

・利用者制限(メールアドレス指定で利用ユーザーを限定)

・利用者のIP制限

・管理者によるChatGPTへのQ&Aログの収集

・ユーザーによるChatGPT内容をメール送信

・個人プロンプト機能(各ユーザーがプロンプトを保存可能)

・共有プロンプト機能(管理者が設定する事で全ユーザーが利用可能)

・画面の色をカスタマイズ


開発中の機能は下記になります。

・Google NotebookLM本体を拡張するプラグイン機能

・Perplexity本体を拡張するプラグイン機能


また、AIボード機能にはあるが、

本プラグインでできていない機能がありますので、ご注意ください。

・ChatGPTなどへの質問内容をAI側に学習させなくする事

・ChatGPTなどへの質問で、個人情報をマスキング化

 ※個人情報をマスキングしてChatGPTに質問し、

 返答内容を復号化しユーザーに回答

・不適切発言の排除:ヘイト/脅迫/暴力/ハラスメント表現

 /自傷表現などの言葉がある場合・シングルサインオンによるログイン利用

・シングルサインオンによるログイン利用

・全文検索


一般のChatGPTやGemeniを社員に一般公開する際に

このプラグインを使うことで、ある程度

コンプライアンスの制御か可能になりますので、

一般のChatGPTやGemeniを採用される際には

ぜひ検討ください。


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追伸

特に夏休みだからという訳ではありませんが、

出張もなく、ゆっくりしております。

と言いながら来週はお盆休みを取らせて頂き、

近場ですが、京都に行く予定でして、

またその時の話は別途させて頂きます。

まあ、今はオリンピックの結果を見るのが

毎日の楽しみになっております。

一番感動したのは、男子レスリングのグレコローマンの

文田健一郎選手の準決勝です。

昨年9月の世界選手権で負けた

ジョラマン・シャルシェンベコフに勝った際、

しばらくしゃがみこんで敗戦のショックを隠せないでいる

シャルシェンベコフに近寄って行き、文田選手が

感謝を伝えて、「明日、2人で勝って、

これが真の決勝だったと言えるようにしよう」と伝えた

シーンを見て、もう大泣きしてしまった

岩宮がお送りしました!

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