「普段使っているチャットでChatGPTに相談!」

「サテライトAI」第2弾のご紹介です。


本日「社内チャットAI」をご紹介します。

皆さんの社内で利用されているビジネスチャットから

ChatGPTに相談することが出来ます。


現在、

・Google Workspace(Google チャット)から ChatGPT(チャットGPT )に相談

・Microsoft365(Teams)から ChatGPT(チャットGPT )に相談

・LINE WORKS(トーク)から ChatGPT(チャットGPT )に相談

・Slack から ChatGPT(チャットGPT )に相談

・Chatwork から ChatGPT(チャットGPT )に相談

が可能で、おそらく他社のサービスより

利用可能なチャットは多いかと思います。


ここで「サテライトAI」のセキュリティについて

ご説明します。


※ChatGPT(チャットGPT)への質問内容を

 AI側に学習させなくする事が可能です。(ここが重要)

※社内で利用できるユーザーを限定可能

※ChatGPT(チャットGPT)への質問で、

 禁止キーワードを指定可(ワイルドカードで指定可能)

 →メールアドレス、電話番号、住所を禁止ワードに指定可能

※不適切発言の排除:ヘイト/脅迫/暴力/ハラスメント表現/自傷表現

 などの言葉がある場合(ON/OFF設定可能)

※ユーザーからの質問+ChatGPT側からの回答をログに保存

 (ログ取得ON/OFF設定可能)


また、下記が開発中です。

※ChatGPT(チャットGPT)への質問で、個人情報をマスキング化

 →個人情報をマスキングしてChatGPTに質問し、

 返答内容を復号化しユーザーに回答)

※ChatGPTのQ&A内容を外部に公開できる機能(公開ログ)

※ChatGPTとのやり取りメール転送できる機能


導入は、既存チャットの管理者画面操作等が

必要になりますので、少々難しいです。

全てサテライトオフィスさんが作業または

サポートされますので、ぜひご検討ください。


「あっ! これいい!!」と思ったら

ぜひベアコネまでご相談ください。

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「ベストアライアンスパートナー講座」はこちらをごください。

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追伸

先週の東京出張は濃密でした。

先週の追伸でお話ししましたが、

某ビジネスチャットの社長になられた方とは

4時間におよび懇親会となり、

それでもまだまだ話し足りない感じでした。

次の日は会計パッケージベンダーの

元福岡支店長、元大阪支店長、元名古屋支店長と

パートナー担当、4名と懇親会。

これもあっという間に終わってしまい、

普段聞けないお話をお聞きしました。

そして金曜日は団体の大阪定例会でして

1分間スピーチではChatGPTの利用について

説明される方が多く、本日ご紹介した

ソリューションの出番が多いかなと思った

岩宮がお送りしました!

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