第77回 3-1-4 数値を使いより具体的な行動まで落とす

数値を使いより具体的な行動まで落とす

それでは毎月の目標ができたら、具体的な行動(作業)まで落として行きます。


各目標を達成するための戦略と立案

毎月の目標に対して何をやるか考えます。

例:データ連携SWの場合、パートナーに既存顧客への紹介を5件依頼する

例:OneTeamの場合、「○○システム」と付けられたソリューションを

  販売しているソリューションベンダーにアポ取りする

これは仮説であり、間違っていても構いません。

具体的な行動に落とすことが大事です。

しかもやらなければならない作業がわかるレベルに落とします。


戦略毎にKPIを設定

毎月の予算達成のため、上記で決めたアクションの数量を数値化します。

例:データ連携SWの場合、

10件の紹介で3件案件化する前提とすると、

月9件案件を作るために毎月合計30件紹介を依頼する必要があります。

例:OneTeamの場合、

10件のアポ取りで2件案件化する前提とすると、

月4.5件案件を作るために毎月合計23件アポ取りをする必要があります。


ほら、より具体的になったのと、20日で割ると、

毎日の目標がわかり、毎日少しの時間をこの目標のために割けば

目標が達成出来ることがわかり、ワクワクしてきませんか?

第三部第一章「アクションプランの立て方」のベアパコポイント

今回のベアパコポイントは

「間違っていても構わない毎日やることまで落とし込む」

です。


まずは間違っていてもいいので、仮説を立て、毎日やることまで

落とし込むことが重要です。


次章では目標の数字の目標の作り方について解説します。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第77回

本日は「AI-Brid」のご紹介です。

社内用のFAQやお客様向けFAQを作成する時、

このQAを作成するのにとても時間がかかります。

弊社HPのFAQも毎日10件ずつ、コツコツと洗い出した結果です。

それをなんと、マニュアルや作成済みのドキュメントをAIがQAに落としてくれます!

これは画期的ですね。

自社ソリューションをお客様の社内で利用頂く際に

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追伸

創部者からお聞きし。同じ大学とわかった

永井ようさんですが、

当時学校から買わされた卒業生名簿に

しっかり掲載されており、

JR阪和線の美章園と言う駅の横にあった、

実家を見に行ったことがあります。

今だったらもろ個人情報ですので、

あり得ないですが昔はOBと連絡が取れる

状況でしたね。

「ザ・ディランⅡ」解散後は西岡たかしさん、

中川イサトさん、金森幸介さんらと

「五つの赤い風船'75」を結成され、

発表されたアルバムを

アメリカ村のKINGKONGで

見つけた時はガッツポーズをした

岩宮がお送りしました。


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