第41回 1-4-6 他社製品に対しての弱みは何ですか

他社製品に対しての弱みは何ですか

さて、前回まで他社製品に対しての強みを挙げてみました。

今度は、他社製品に対しての弱みを考え、

どうしたらいいかを考えてみます。

必ずやって欲しいことは

・価格については最後まで触らない

・付加価値をつけ、弱みを克服出来るように考える

・ないと売れそうにない機能については、補完する連携ソリューションを探し、連携させる

と考えてください。


いつものように、例として、データ連携SWを見てましょう。

データ連携SWの場合

・必要な連携先について定期的に抽出し開発する

・OEM供給を視野に入れ、連携ソリューション側にて開発してもらう(SS○○○○、Dr.SUM EA ○○○○など)

と、やはりデータ連携のための連携先の多さで

必要とされる機会が変わります。

よって、定期的にお客様から要望される必要な連携先をリストアップし

どれから装備していくか、様々な優先順位から検討して、

開発していく順番を決めます。

中にはオープンにされていないインターフェースがありますので、

その場合は、そのメーカーと交渉して、メーカーに連携部分

(この場合はアダプターと言います)を開発して頂き、

本体をOEM供給させて頂き、メーカーの連携ソリューションのツールとして

販売頂くことも検討します。


次にOneTeamの場合を見てみましょう。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第41回

本日は、リモートワークが増えた現在、あたかも出社しているかのように

社員同士でコミュニケーションがとれる、「Remoty」をご紹介します。

このソリューションを採用される企業の社員は

まずこのソリューションを立上げてから仕事を開始します。

そして仕事を終えるまで、常時利用可能になっています。

ここを活かして、自社ソリューションをいうでも使って貰えるよう

「Remoty」と連携することで、利用されやすくなります。

連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【Agencyアポイント事例紹介】

ただ、アポイントを取るだけがサービスではありません。

自社ソリューションや自社サービスをどう販売していったらいいか、も

迷っておられるケースが多く、

今一度、顕在ニーズと潜在ニーズを洗い出し、

その課題に対しての最良なターゲットがどこかを

提示する必要があります。

そしてそのターゲットに対して、

まだ潜在にニーズレベルであれば、

目指すゴールを説明して、潜在ニーズを引っ張り出し、

ソリューションの強みを訴え、

面談頂くことで、検討がスムーズに進みます。

そういう意味でとても勉強になった事例です。

無料30分面談にてぜひご相談ください。


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この度noteにて有料マガジンを発行することになりました。

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なんと有料マガジンを購入頂いた方に毎月定例会を実施させて頂き

貴社の課題解決のお手伝いをさせて頂きます。

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追伸

もう昔話になると止まりませんね。

つい毎日読んで頂いていると思うと

連続した話をしたくなってしまいます。

東京にいた頃、曙橋にあるライブハウスに

通っていた頃の話です。

常連として来られている方で

60年安保の年に大学生の方が多く

大学に入学したが、一度も大学に行っていない、

など豪語される方もおられました。

その中で最もお世話になった方で

メジャーデビューもされた方がおられました。

3人でバンドを結成されていましたが、

残念ながら他のお二人はすでに他界されておられ

Kingston Trioのコピーバンドで楽しまれていました。

こんな方と話すことが出来、とても嬉しかった

岩宮がお送りしました!


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