第18回 1-1-6 SWOT分析(データ連携SWの例)

SWOT分析(データ連携SWの例)

それでは、データ連係SWの例を見てみましょう。

一つずつだけの記載で申し訳ありませんが、

感覚をつかんでいただこうと思い、わかりやすいものを並べました。

内部環境の「S(強み)」は

「開発チームが次々とアダプターを開発できる」になります。

様々な連係したいソリューションがあり、

開発チームが次々とアダプター(連係モジュール)を開発していくのが強みです。

これにより3ヶ月に1ソリューションずつ連係ソリューションが増えています。

増える事に対象のお客様が増える感じですね!


次の「W(弱み)」は

「営業がすくない」ことになります。

そこでこの弱みを克服する方法として、「販売パートナー」が必要になります。

このお話はまた後で説明します。


外部環境の「O(機会)」は

「様々なソフトウェアがあり連携ニーズがある」ところだと思います。

先程もお伝えしましたが、連係ソリューションを増やすことで

様々な顧客にニーズに応えることが出来るようになります。


最後の「T(脅威)」は

「連携プログラムを受託するSierが多い」ことになります。

実はプログラムとプログラムを連係するプログラムを

開発することがSIerの仕事としていました。

よって、脅威はSierになります。

その連係プログラムの本数が多いと開発も大変ですし、

保守も大変です。

こういう場合は、データ連係SWを利用することで

お客様に対して、開発の工数削減と保守容易性を提供出来ますが、

従来のSIerは売上が減るとこちらに思考が向かないのが「脅威」になります。


さて、次に我が「OneTeam」の場合を見てみましょう。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第18回

本日は「Platio」をご紹介します。

謳い文句が「あなたの業務を3日でアプリに」です。

これってすごくないですか?

人目で惚れました。

で、直ぐに資料請求をしました。

この「Platio」との連係を武器にすることで

フロントエンドのカストマイズや追加が

好きに出来ます。

連係のご相談はこちらまでお願いします。

【Agency事例紹介】

今回はソリューションベンダーではなく、

SES(準委任)が本業で金融業界に強いA社のご相談でした。

課題が案件はあるが、人員が足りず受託出来ないとのこと。

そこで、担いでおられる製品に目をつけ、

岩宮が大阪でやっているように、

その製品を担いでいる他の業者にも参加してもらい

毎月定例会を実施して情報交換出来る場を作りました。

こうすることで、協業先とのコミュニケーションも良くなり

いつでも案件の相談や要員提案が出来るようになりました。

協業のパターンはいくつもあります。

SIerさんからのご相談も歓迎します。

無料30分面談にてご相談ください。


追伸

アニメの話題に敏感に反応される方が多いです。

別にアニメオタクではありませんが、

結構真剣に見てしまうタイプですので、

見たアニメはそれなりに意見は言えます。

えっ!一番好きなアニメは何かって?

それはもう何回見たかわからない

「天空の城ラピュタ」です。

どこが好きかって?

と、しゃべりたいところですが、

明日以降に期待させてしまう

岩宮がお送りしました!


BeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConne

株式会社ベアコネ ~~ ベストアライアンスパートナー講座 ~~

開始1ヶ月目で案件発生!少ない営業で自動的に売上が上がる

「ベストアライアンスパートナー」の作り方を伝授します

今直ぐに教えて!仕組み作りを手伝って!と思われた方は

無料30分面談にてご相談ください。

BeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConne

0コメント

  • 1000 / 1000