「ISDNがサービス終了すると困るわけ」
ISDNが2024年1月にサービス終了します。
と言っても、ISDNをご存知ない方もおられるかもしれません。
電話回線はその昔アナログ回線でした。
その後デジタル回線として1988年に登場したのがISDN
「Integrated Services Digital Network」です。
従来のアナログ回線に比べ、高速で(と言っても64Kbpsと言う、
今から思うととても遅い)2回線分利用でき、
1回線は電話、1回線はFAXになどと導入が進みました。
そのISDNが再来年幕を閉じます。
理由は現在のフレッツ光等で代表されるインターネット用回線の方が
通信料が安く、需要がなくなってきたからです。
ところが、このISDNをある理由で利用されている企業が
とても多いのです。(久しぶりに前置きが長くなりました^^;)
それは取引先の企業とのデータ送受信に使っていたEDIです。
原材料の発注や取引先からの受注にこのEDIが利用されており
概ねこのISDNを未だに利用されている企業がまだおられます。
みなさんの会社でこの状況でお困りの方は
ぜひ、「JFT/SaaS」をご検討ください。
クラウド型EDIですので、インターネット経由での
送受信に切り替えることが出来ます。
もうあまり時間がありません。
まだEDIを利用されている方はぜひベアコネまでご相談ください。
「Concierge」でのご相談はこちら
追伸 オーディオブックのお話です。
「あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が
戦いながら身につけた起業論」を拝聴しました。
ワタミの渡邉さんの起業する前からの経緯から
若手起業家からの質問への回答など、
とてもいい内容だったと思います。
今でこそコロナの影響で店舗を閉店していく
ニュースが流れていますが、
目標を持ち夢を実現していく流れは
今後参考にしたいと思った
岩宮がお送りしました!
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