「オフィスの賃料、安くならないの？」

本日は「賃料適正化コンサルティング」をご紹介します。

「賃料適正化」とは、現在の契約している賃料を

適正価格に見合った賃料に合わせる取り組みのことです。

賃料の適正化により現在の家賃から価格が下がることで、

経費削減につながります。

賃料適正化は契約当初の内容を見直し、

周辺環境の変化や建物の状況などに応じて

適正な価格に修正することを目的としています。

そのため、一般的な賃料減額交渉とは異なります。

あくまでも現在の状況に適正な価格であるかを借主と貸主の間で話し合い、

双方が納得のいく交渉内容であることが重要です。

賃料適正化を効率的に進めるには、

主に以下のような手順を踏む必要があります。

１．賃料協議において妥当性を裏付ける資料を回収

２．物件の土地・建物の現在価格と利回りの計算

３．周辺環境の変化に伴う経営比率の変化を計算

４．賃料適正化依頼書の作成

５．貸主の対応力や立場を理解した協議術を考える

６．機会損失にならないよう適切な時期に協議を行う

賃料適正化において特に重要となるのは、

なぜ適正化が必要なのかという妥当性です。

この妥当性を説明するためにかなりの資料を

作成する必要があります。

今回ご紹介する「賃料適正化コンサルティング」は

資料や他の様々な情報を分析・調査し、

そもそも適正化が必要かどうか、

適正価格はいくらかの診断をして協議資料などを作成します。

少しでも経費を抑えたい、

業容拡大において費用削減に有効に働き、

家賃やリース費用などの固定費で

経営が圧迫されているなどの場合、

ぜひご検討ください。

「あっ！　これいい！！」と思ったら

ぜひベアコネまでご相談ください。

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追伸

先週「大阪のトリセツ」を貰ったと

お伝えしましたが、正確には

「大阪市のトリセツ」でした。

お詫びして訂正させて頂きます。

まだ読み始めたところですが

最近、河内天美にある、

「セブンパーク天美」に良く行きます。

理由はTOHOシネマがあり、

轟音の部屋もあり、かつめちゃくちゃ

混んでいないので、ほぼ見たい席で映画を

見れるからです。

今までは車で移動しておりましたが、

先日家内が「呪術廻戦　懐玉・玉折」の舞台挨拶が

あるので観に行きたいとなり、自転車で行きました。

この映画についてはまた別途お伝えしますが、

帰り道に見た「天然温泉　ふれ愛温泉矢田」を見つけ

「大阪市内に天然温泉があるんや、今度行こ」と

帰って来た次の日に「大阪市のトリセツ」を読んだら

「天然温泉　ふれ愛温泉矢田」の写真が掲載されていて

びっくり。

まるでパズルをしているみたいで楽しくなった

岩宮がお送りしました！